もはや12月半ば。 毎年注目していました.. 『今年の漢字』 今年は「蜜」 距離はあっても、心でつながろうという意味を込めたそうです。 どこか、しっくりこないのは、私だけでしょうか、、 とはいえ、「克」よりはいいのかなあ。。。

時間が固まりで過ぎて行く

新しい一年おめでとうございます! 最近はもっぱらFB=Makiko Sato, さとうまきこ https://www.facebook.com/makiko.sato.528 Twitter=@maki_didi Instagram=makimizushina ーーにいます。 お時間あるかた、遊びに来てください。 古くて希な古希を過ぎま…

残暑・猛暑お見舞い申し上げます

暑い、、です。 もう秋やねん! エアコン28度にして原稿を書いていると、キーボードに汗がぽとり。 今は父佐藤功の思い出を書き起こしています。 出版社の見込みがないのに、書きたいものをかくという傾向がだんだん強くなってくるのは。 トシのせい? 世の…

前項より・不思議なご縁

昨年2018年の夏。 拙著『ヒマラヤに呼ばれてーーこの世に偶然はない(ヒカルランド刊)』を「ジャケ買い」したシャカラビッツのMAHさん。 ーー面白くて、さくさく読んでいるうちに、「慶太君」なる少年が登場。待てよ。そういえば、DALLAXのおぺぺのママンは…

年齢は身体につけられた番号にすぎない

昨日2月14日バレンタインデー。 超人気バンド、シャカラビッツのドラムスMAHさんと、ヴォーカルのUquiさんが新ユニットMuvidatを立ち上げ、鶯谷の東京キネマ倶楽部でライブ! お二人とは、拙著『ヒマラヤに呼ばれてーーこの世に偶然はない』が結んでく…

古希もとっくに過ぎて

カフェオレで、ナマステ! 2018/ Nov ネパールの民族服クルタを着て、 大切な人と、カフェオレで乾杯、Namaste

復活!

長らく「死んで」いたブログが復活しましたーーって、 どうしてかは、よくわかなないのですが。 突然に、「はてなダイアリーを、はてなブログに移行します」というお知らせが来まして。PC神対応の夫サブ爺に頼んで、ここまで来ました。 以前とは、いろいろち…

「父・佐藤功著「憲法と君たち」

2017/05/02 TBS放送 山脇学園高校一年C組に於ける、さとうまきこ『特別授業』草案全文https://www.dropbox.com/s/lqm98hfblxsn632/%EF%BC%95%EF%BC%8F%EF%BC%91.pdf?dl=0

好評発売中

http://www.akaneshobo.co.jp/search/info.php?isbn=9784251043214「どっきん!がいっぱい」シリーズ全五巻、あかね書房より好評発売中です。原ゆたかさんとのコラボがリニューアルされ、現代の子ども達に愛読されているのは本当に嬉しいこと。原さんに感謝!

「憲法が君たちを守る。君たちが憲法を守る」

父・佐藤功が60年前に、子ども向けに書き下ろした『憲法と君たち』 この出版不況の中、怒濤の快進撃で版を重ねております(時事通信出版局より復刻) 複刻版出版11/14〜、わずか2週間ほどで4刷りとなりました。これはもう、今の時代が求めていたと…

遺品整理

兄とともに、亡父・亡母の遺品整理を続けています。こんなものが!と、思うような品が出てきたり、5月末に世を去った母が忍ばれる品が出てきたり。 *私が7歳の頃から、一段一段、増やしていった雛人形。全部で八段ありました。母が防虫剤を入れておいてくれた…

トークセッション・4/16

今日はトークセッション、<ヒロシマ・2016連続講座> 第4回;高橋武智氏によるJATEC(ベ平連のコーディネーター部門)活動を振り返って@駒込・愛恵福祉支援財団なぜにヒロシマからベ平連かというと、、、「わだつみ会」、60年安保当時の「声なき声…

整体初体験!

整体初体験!ヨーガを習っているガネーシャ・ギリ先生のご紹介で、三才堂の佐々木先生にいらしていただきました。出張専門で施術をなさっておられます。 整体って、、ゴキゴキいうのかなと少々緊張していたら、、触れるか触れないかのツボ押し+ストレッチ+…

明けました。

激しく遅れましたが、皆様、新年おめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。なぜに、かくのごとく遅れたか?ーーいや、特に理由は、、 寒いし、仕事ヒマだし。やる気ないし、、みたいな。今年は暖冬です。では、じゃあ、トシのせい?ーーとは思いた…

リニューアルオープン!

かれこれ15,6年前になるでしょうか。 「かいけつゾロリ」の原ゆたかさんとごいっしょに、幼年童話5冊を刊行しました。 それが! <どっきん!がいっぱい>シリーズとして復刊。今月から来年春にかけて、順次書店に並びます。イマドキの子ども達にも愛さ…

ネパール復興への支援も忘れてはいません!

Farmer& restaurant owner& rok'nroler, Waki's big project for Nepal started, 2015, 8,27和気優さんとは、彼が下北沢のロータスカフェ・オーナーだった頃からのおつきあい。 でも、おつきあいが活性化したのは、今年の4.25, ネパールを襲った大地震から。…

自由の森学園による「ケサラ」

この生徒さんたちを見ていると、息子達が通った和光学園を思い出す。 和光も自由な校風で知られ、私服。生徒手帳なし。そして、、小学校の卒業旅行は沖縄へ。ガマ(防空壕)に入り、ひめゆり部隊の生き残りの「語り部」のかたのお話を聞き、さらに、大勢のか…

SEALDsとの連帯(2) 「街路は平和を求めている」

La rue veut la paix--「街路は平和を求めている」は、フランスのリベラシオン紙が国会議事堂前抗議行動を取り上げた記事のタイトルです。なかなか、いいタイトルではあ〜りませんか。2015年9月18日深夜というか、19日未明。参議院での強行採決の様…

憲法壊すな!SEALDsとの連帯(1)

「間にあって」、このような若い人達と出会えたことに感謝する。 しぶとく長生きしたいと思うようになってきました。9/16 午後の座り込みから参加し、集会に心を残しつつ、10時頃帰宅。 国会では委員会審議が進行中で、野党との連帯の意味あいも込めた…

長男にお嫁さんが来た!!

「孤高の人」だった長男が8月22日、結婚しました! 42歳にしてようやく!これまでずっと思っていた。心の片隅で。私が死んだら、誰がアノ人の健康を気にかけてくれるの? 誰が「もっと野菜を食べなさい」って言ってくれるの?と。不惑を超えた男の一人暮ら…

ネパール復興への連帯

昨日9/3は横浜にて、農民カフェオーナーにしてロックンローラ・和気優さんのイベントへ。 和気さんとは、下北沢のロータスカフェ以来のおつきあいーーといっても、おつきあいが「活性化」したのは今年の4.25ネパール大地震からです。 なんでもロータスカフ…

「秘密の花園」@2012

長年の友人、ギタリストにして書道家のSALONDORANJUこと西村始主以さん、通称?愛称?SALODORA氏が主催するオルフェウス読書会の一周年記念になんと!ゲストとして招かれたのが三年前。 そして、なんと!SALODORA氏は山口県山口市にお住まい。 ハイテクに強…

最後のつぶやきです。お付き合いくださり、感謝多謝

Mero ama cha, 96 barsaーー私には96歳の母親がいるのよ、というと、皆、のけぞって、びっくりします。今のネパール人の平均寿命が何歳か知らないけれど、そんなに長寿ではないでしょう。 そして、次々、質問が。あなたがここにいる間、誰がママの世話をして…

つぶやき(2)

どうしても言いたいこと、伝えたいことを簡明に。あくまでも私が自分の足で歩き回り、自分の目で見た範囲についてですが。 状況はもう、笑っちゃうほどめちゃくちゃで、復旧のメドなんて、ない。 そして、人々は本当に笑っているわけです。ジョークばっか言…

FBより転載

*以下つぶやきです; 今日(5/13)の午後、カランキを一人で歩き回り、テント生活をつぶさに見てきました。カランキはごく普通の町というか、狭い区域で、観光客などが訪れるところではありません。 私も、シャームジがいなかったら、一生来ることもなか…

子どもって素晴らしい

原っぱで、不自由なテント生活。でも、、 何も遊ぶものがなくても、子ども達はこのとおり、元気いっぱい。日本の3・11でも、学校の体育館などの避難所で、同じような光景が見られたのではないでしょうか。 きっと日本の子ども達も退屈しのぎに、じゃんけんし…

画像(2)

上から;旧王宮広場のセヴァ(奉仕)のテント。山間部に物資を運ぶドイツのトラック。 我らが日本は、わりと早めに救援活動を切り上げた感があるけれど、今はどういう支援をしているのだろう、、、と思っていたら!ついに、日本の医療チームに遭遇! 20日間…

画像・カトマンドゥ(1)

*寄りかかってしまった建物。人が住んでいます。*こんなことしたって、、ねえ。*救援物資を運ぶチベット人僧侶*旧王宮広場。四百年昔の美しい寺院は灰燼と化しました。*いたるところに、瓦礫の山。ここで二百名の方が亡くなったそうです。 余震を怖れ、…

ネパール大地震

もっぱらFBのほうに、最新情報や私の所感をアップしてきました。確かに被害は甚大ですが、テレビやネットで報道されている悲惨な状況ばかりではありません。 空港からカドマンドゥ市内への道路は問題なく、私の常宿のあるタメール地区では、店もほとんど開い…

デビュー作「絵にかくとへんな家」が電子書籍で復刊!となりました。

誰かに「絵にかくとへんな家」が好きですとか、六年生の時、読書感想文を書きましたとかいわれると、なんともいえない気恥ずかしさを感じる。遠い日の自分がひょっこり現れて、どぎまぎしてしまうのだ。 それほど、この作品は私自身と深く結びついている。 …