寒中お見舞い申し上げます。

東京にいて、暖房を入れていて、言うのもなんですが、、、
さ、寒いです。

ーーと、ここまで書いて気がつきました。去年もちょうど今頃、同じこと書いたなあ。

2年ほど前からFACE BOOKを始めたこともあり、本ブログはなんとなくご無沙汰してしまい、
いかんなあと反省しております。

加えて、仕事が煮詰まっているせいもあり、現実逃避からDVDの映画ばかり見ています。
ドラマ豪徳寺店のスタッフは、きっと私のことを「壊れたオバサン」と思っていることでしょう。
それくらい通いつめています。
あ、彼等から見れば「壊れたバアサン」か。

アマデウス」とか「日の名残り」とか、
以前見た映画も、このトシになって見ると、またちがう感動、発見があります。

初見では、「めぐりあう時間たち」が心に残りました。
ヴァージニア・ウルフの「ダロウェイ夫人」を軸に、ちがう時代に生きる3人の女性の一日を描いた作品です。
「私の今日は? 」「私の一番幸せだった日は?」などなど、考えちゃいました。

そして、幸運なことに、私は「その日」を特定できました。
ネパールのガンドルン村で、親友とともに、ヒマラヤに昇る朝日を見た日です。

もう10年以上、ネパールの土を踏んでいないけれど、いつかまたーーーと、ここでハタと思い出したというか、気がついたというか。
私、去年の8月に取得したインドのビザが2月27日まで残っているんだよね。

うーむ。。。。