SEALDsとの連帯(2) 「街路は平和を求めている」

La rue veut la paix--「街路は平和を求めている」は、フランスのリベラシオン紙が国会議事堂前抗議行動を取り上げた記事のタイトルです。

なかなか、いいタイトルではあ〜りませんか。

2015年9月18日深夜というか、19日未明。参議院での強行採決の様子は世界中に流れました。
カトマンドゥ在住のネパール人の友達とSkypeしていたら、「テレビで見たよ。ファイティングね。シュッシュッ」と、ボクシングのまねして笑っていた。
通信事情の悪いネパールでも見てるってことよ。世界中が見てるってこと。

以下、FBより感銘を受けた言葉を並べてみました。

1)この法案の結末がどうなろうが、主体的に動き始めた人はもう止まらないと思います。by SEALDs
2)これは単なる基地の問題ではない。沖縄が、ひたすら政府の命ずるままの奴隷のごとき存在なのか、自己決定権と人権を持つ存在なのかを決める、尊厳を懸けた闘いなのである。by琉球新報 9月15日 社説
3)キリスト教日蓮宗と。すべての宗教は一つ=love all, save all

23日の代々木公園の集会には、夫のサブちゃんと参加予定。これまでは、ジョイがいるので「交代制」でやっていました。
でも、23日はTOSHI-LOWを、二人とも聴きたくて。

ーーにしても、サブちゃんと抗議集会へ行く日が、また巡ってくるとは、、、
彼も、「あの日」の自分に出会ったのかもしれません。