合掌

4年目の3.11 み霊よ、安らかに、と。 ご遺族の悲しみが癒えますように。そして、 速やかな復興を祈念いたします。https://www.youtube.com/watch?v=BvbJUomIX6M

寒中お見舞い申し上げます。

今年は暖冬だそうですが、、、家と外の温度差だけではなく、家の中での温度差もこたえるのは、、、トシ、、のせい? 夫のサブちゃんが、いつもジョイと走りに行く羽根木公園の梅林の梅が、もう、かなり咲いているというから、やはり暖冬なのか?イスラム国に…

好評発売中!

「ぼくのミラクルドラゴンばあちゃん」小峰書店刊挿絵はレトロな画風で知られる勝川克志さん。 ボンネットバスが大きな役割を占めるリアリズム+ファンタジーです。大人向けの本のように献辞を入れられるなら、「我が母に」とするところでしょうか。 あ、ば…

つつがなく、大好評のうちに、、、

バラナシから、いや、ガンジス川から来日した若き僧侶シャーム・シュンダールジの公的な活動は全て終了いたしました。本当は台風あり、もろもろありで、「つつがなく」とは、とても言えないのですが、「大好評」に偽りはありません。 東京都内各地、大阪、山…

【ご案内】第二弾

【ご案内】書道家にしてミュージシャン、西村始主以=SALONDORANJU 氏のご尽力により実現の運びとなりました! ザビエル教会、中原中也、秋吉台、カルスト台地ーー大好きな山口で、このようなトーク・セッションの機会を得て、望外の幸せです。詳細は:一番下…

ご案内です!

【ご案内】このたび、修行を積んだネパール人僧侶シャーム・シュンダール師が来日し、各地でバクティヨガのWS、霊性についてのトークセッションなど、さまざまな活動を展開することとなりました。バクティヨガ(信愛のヨガ)とは:呼吸法を中心に、集中か…

そしてーーー

ポカラよりマチャプチャレとアンナプルナ峰を望む。 春霞に霞むヒマラヤも、また佳きかな。山を見たら、泣くだろうと思っていました。 でも、微笑んでいる自分がいました。林檎をかじりながら。ーーLife is just only for smile, not for cry!

まとめて画像!

ポカラにて。 13年ぶりの再会ーーボートマンのスルジェと。 私のネパール人の息子、マン・タパの妹達と。 e--,timiharu bike ma aeko! えー、あんた達、バイクで来たの! huncha, aama=はい、そうです、お母さん。↓ 私を見つけて、「メキ!」と叫んで、抱き…

旅ログ2 神秘体験

神秘体験@パシュパティナート寺院内への立ち入りを拒否された私に、我が美坊主Sは言った。 大切なのは形式ではなく、ハートです! この川はガンガーに続いているのだから、心を込めて、この橋の上から、その紐の束を投げなさい。私「でも、お香は? マントラ…

FBにアップしていた旅ログです。画像はあとで、まとめて!

遅ればせですが、今回の旅のまとめっつーか、うれしかったこと、悔しかったことなど。1)カトマンドゥの旧王宮広場は、今ではロープが張り巡らされ、何カ所もブースが設置されており、観光客をチェックし、高い入場料を取り、ご丁寧に切符をくれて、穴開け…

13年ぶりのネパール!

摩訶不思議な引き寄せの法則により、、、 行っちゃったもんせ! 行けちゃったもんせ!いつもトレッキングシーズン(秋から冬)に行っていたので、五月は初めてだったけれど、 そして、最近ネパールを訪れた友人達は口を揃えて、「カトマンドゥもポカラも変わっ…

合掌

東京の空は快晴です。

「旅ログ」part3

*キーサン、18歳。見るからに、ちょいワル。 初めて会ったのは2年前。日本語べらべらで、ほとんどネイティブな発音にびっくりした。 「だって、オレ、日本人のトモダチ、いっぱい、いるもん」 でも、それだけじゃないような気がした。もしかして、語学の…

いいわけです。

いや、あの・・遊んでいただけではありませぬ。 エーカダシという断食の日には、バナナとチャイのみで過ごしましたし、 <Gangotri seva samiti>という奉仕団体が行っている、貧しい人々・路上生活者への朝食配布のお手伝いもさせていただきました。 (注:私…

おまけの画像です。

バラナシの野菜市場。 天秤で売り買いする中、「とめ〜と、3ケ」というと、「はあ?」という顔をされる。 宿泊していたゲストハウスに至る階段・・・ 私の部屋は4階です、はい。 アラビアのロレンスしましたーーなあんちゃってね。 ガンジスの対岸で、たっ…

FBより「旅ログ」part2

*Makiko sang a song at immigration of Varanasi airport!For my Indian and Nepali friends, i try to write in English, too.前述の無責任guide.Aのせいで、ぎりぎりにVaranasi air terminalに到着。 で、ようやくBoarding Passをget, immigrationへ。 …

行っちゃいました。5回目のインド、バラナシ1週間の旅!

バラナシは日中、35度。 夫のサブちゃんから送られてきた大雪の画像に仰天! そして、すっかり日焼けして帰国したらーーーまたまたの大雪!さっそく夫婦で雪かきしたり、壊れた雨樋を直したり。 これしきのこと、いまだ救援の及ばない地域の方々のことを思…

寒中お見舞い申し上げます。

東京にいて、暖房を入れていて、言うのもなんですが、、、 さ、寒いです。ーーと、ここまで書いて気がつきました。去年もちょうど今頃、同じこと書いたなあ。2年ほど前からFACE BOOKを始めたこともあり、本ブログはなんとなくご無沙汰してしまい、 いかんな…

今年の漢字 「輪」

例年だと、何かコメントをつけるのですが、、、 東京五輪に関して、複雑な思いがありますので記事のみにとどめます。>速報!今年の漢字は五輪の「輪」 清水の舞台で揮毫 平成25年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」が「輪」に決まり、京都市東山区の清…

インドから無事に帰りました。

9/28〜、インドへ行っておりました。デリーから南下し、バンガロール、プッタパルティを巡り、また北上。 私の心のふるさと、バナラシへ(旧ベナレス)今年、インドを襲ったモンスーンは凄まじく、大きな被害が出たことは報道で知っていましたが、もう旅…

ただいま予約受付中!

心血を注いだ・・・千の種のわたしへ 不思議な訪問者 内容:中一で不登校になった千種は、ある夜、奇妙な夢を見る。そして、その日から、不思議な「ものたち」がやってきて、身の上話を聞くことになるのだが・・・ ただいまアマゾンにて予約受付中! (書店に…

またまた、できてきました!

5年前、2008年に発表した「犬と私の10の約束ーーバニラとみもの物語」の文庫版。亡きシータのことも、もうすぐ4歳になるジョイのことも、「文庫版のあとがき」に入れました。 新しい読者を獲得できますように!

できてきました!

復刻版「ふたりは屋根裏部屋で」 表紙もシャープになり、帯の推薦文は芥川賞作家・綿 矢りさ氏。 綿谷さんは子どもの頃、私の本の愛読者だったそうで、 これまでにも2冊の解説を書いてくださっています。 そのかわり、、、 本の背にはいつも「綿矢りさ氏解説…

風はまだ冷たいけれど、庭の花の咲く木がいっせいに。これは、我が家の初代ペット、アライグマのペー太が眠る姫リンゴの木。 これは、4月刊行予定の復刻版「ふたりは屋根裏部屋で」のゲラ第二稿と、 9月刊行予定の新刊「千の種のわたしへーー不思議な訪問者…

あれから2年

時々、もう4,5年たったような気がするのは、なぜだろう?以下にご紹介するのは、仮設住宅に住み、臨学舎に通う高校生・吉田君のプロジェクトです。。 http://www.collabo-school.net/myproject/yoshida.html

寒中お見舞い申し上げます

さ、寒いです。 東京なのに、あ、あまりにも寒いです。14日の大雪、それも突風をともなった雪嵐のような一夜が明けると、ずっしりと積もった雪がたちまちガチガチに凍りました。その雪の上を渡る風の冷たいこと。凍結した道をちょっと歩いただけで、腰が痛く…

2012年の漢字

12月12日に「今年の漢字」が発表され、京都・清水寺の貫主が墨痕鮮やかに揮毫。 その一文字は「金」そうか! それがあったかと一瞬、意表をつかれ、少々複雑な気持ちになりました。五輪の日本人選手の活躍は確かに感動をくれたけれど、明るい話題がスポーツ…

お知らせーーKindle本にて発売!

拙著「あなたへ 天国への手紙」がアマゾンのkindle本として発売されました。初めての大人向けの小説(へんな表現かも)で、電子書籍のみの刊行です。舞台は山梨県の山荘。 亡き母の遺品整理に訪れた異父姉妹が発見したものは、屋根裏部屋のトランクの中で眠…

「明日は東京に帰る」

長渕剛の「バイバイ、ガンジス」という歌に、「あしたは東京へ帰る」という一節があります。 ガンジス川をボートで下っている時の歌で、心にじんと染みわたります。今年の2月に初めてバナラシへ来た時は、ああ、あと1ヶ月はいたい。いや、あと3日でもいいと…

明日はインド

2月の時と同じ、ぴゃっと行って、ぴゃっと帰ってくる旅行です。バナラシのホテルも同じ。釘の出たベッドと小さな窓の独房のような部屋ですが、ガンジス河に面したコンクリート打ちっ放しのテラスが気に入っています。ああ、一度でいい、飽きるまで旅を続けて…